浮気相手の職業差別はNG
- 2018.08.18
- お知らせ
職業差別
調査をした結果、夫の浮気相手の女が、夜の仕事だったりする事があります。
そういった状況を説明すると、奥さんは、夜の仕事をしている事を軽蔑したり、侮辱したり、夜の仕事をしているような女だから浮気をしたんだと、夜の仕事を全否定する事もあります。
それは奥さんの個人の感情なので、僕は何とも思わないですし、奥さんは女に敵意があるので仕方ないと思いますが、裁判などで、夜の仕事をしているから浮気をするんだ。とか、夜の仕事をしているぐらい底辺の女だから人の夫を奪うのも平気なんだ。などと言ってしまうと、裁判官の印象がかなり悪くなるので気を付けて下さい。
それは職業差別になってしまいます。
風俗営業法に従って働いているのであれば、それは合法で国がOKをしている仕事になります。(実際は曖昧な事がありますが今回は省きます。)
どんな仕事であれ、法的に認められているのであれば、それを差別する事は社会的偏見であり、突き詰めていくと、基本的人権まで視野に入ってしまうのに、そういった法律を司る裁判官に、差別発言をしてしまうと、かなりマイナスになってしまいます。
女が悪いのであって、職業が悪いのではないです。
上記のように、「夜の仕事をしているから!!」と言ってしまうと、その仕事をしている人が全て悪人になってしまいます。
なので、女と直接対決する時なども発言に気を付けないと、録音されていたら証拠として提出されてしまう事もあるので気を付けて下さい。