浮気の勝ち方。先手必勝
- 2018.01.06
- お知らせ
「先手必勝」との言い方が少し違うかもしれませんが、浮気をされているかもしれない。との相談者さんからの相談で、お話を聞く事は多いのですが、まだ配偶者に愛情があったり、経済的にすぐに離婚出来る状態じゃなかったり、信じたいとの気持ちや、疑う事に罪悪感があったり、知ったら後戻りできなくなるとの気持ちで、何も調べず流れに身を任す人も多いです。
ただ、相談を受けるたびに、元気がなくなっていたり、情緒不安定な状態になっていたりで、心身ともに衰弱されていく人も多いです。
これは、現実が事実が分からないから、どんどん妄想が膨らんでいき、信じたいとの気持ちと、疑ってしまう気持ちとの葛藤で心が弱っていくのだと思います。
また疑心暗鬼になってしまい、ただ単に本屋に行くと言うだけでも、本当は浮気相手と会うのではないだろうかとの疑いの気持ちを常に抱いてしまいます。
浮気をしていたとしも、何時かは戻って来る。
調べる事に罪悪感を感じる。
現実逃避をしている。
いろいろな考え方があり、本人が納得しているならそれはそれでいいかもしれませんが、いざ配偶者が離婚をしたいと言い出したり、急に家を出て行ったりした後で、慌てて浮気の事実を探ろうと家探しをしたり、携帯を見ようとしても、配偶者は準備をした後なので、証拠は消されていたり、隠されていたり、移動されていたりされている事が多いです。
浮気の証拠だけでなく、通帳などの金銭類も隠され、下ろされ、カードは停止され、酷い時は逆にこちらが不利になるような証拠を押さえられている場合もあります。
そういう人ほど、その時になって激しく後悔し、あの時に調べれば良かったと言う人が多いです。
探偵を雇うのには躊躇しても、ご自分で出来る事はあります。
後で無駄になってもいいので、配偶者が浮気をしているかな?離婚をしようとしているかな?と思ったら、先手必勝、すぐに証拠集めに入りましょう。
調べる事に罪悪感があり出来ない人ほど負けます。
疑う事に罪悪感がある人ほど負けます。
性格の良い人ほど負けます。
相手にバチが当たると言っている人ほど負けます。
信じようとしている人ほど負けます。
残念ですが、善人であればあるほど、現実は負けてしまいます。
相手を疑う気持ちがないと、調べる気持ちがないと負けてしまいます。
それが出来るかできないかで、明暗が変わってしまいます。
それが現実だと理解できる人ほど、最終的には勝つ方が多いです。